スインガーZ

意味がなくてもスイングする 

JG、パリに死す

2008/07/26 Sat [Edit]

"ザ・リトル・ジャイアント"ジョニー・グリフィンが、フランス、パリ郊外で亡くなった。
1950年代に活躍したジャズ・ジャイアントは、ほとんどが鬼籍に入りつつありますが、ついにテナー・サックスのリトル・ジャイアント、ジョニー・グリフィンも亡くなってしまいました。

ワシントンポストの記事-----------------

Jazz Tenor Saxophonist Johnny Griffin Dies at 80

By Adam Bernstein
Washington Post Staff Writer
Friday, July 25, 2008; 4:52 PM

Johnny Griffin, 80, among the finest jazz tenor saxophonists to develop after World War II
and whose robust style -- along with his modest height -- earned him the title the Little Giant,
died today at his home in Availles-Limouzine, a village about 150 miles southwest of Paris.
No cause of death was reported.
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ジャズメッセンジャーズにも一時在籍したし、モンクとのグループでも銘盤がある。ブルーノートやリバーサイドにリーダーアルバムも数多いが、なんといっても畢竟の名演といえばこのアルバムだろう。

Griffin01


なんだかやっつけで作ったようなジャケットだけど(汗)、B面3曲目の「ハッシャバイ」が最高だ!
ご冥福を祈りつつ、レコードを聴き続けたい。


躍動のベートーヴェン / PACオケ 佐渡裕 指揮

2008/07/21 Mon [Edit]

18日(金)に神戸・松方ホールにてクラシック・コンサートに行ってきました。
佐渡裕_2008_07_18
佐渡 裕(指揮)
及川浩治(ピアノ)
兵庫芸術文化センター管弦楽団

1.ベートーヴェン / ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 op.73「皇帝」
アンコール:ベートーヴェン / 「悲愴」

2.ベートーヴェン / 交響曲第7番イ長調 op.92
アンコール:チャイコフスキー / アンダンテ・カンタービレ

前回行った西宮のコンサートと同じPACオーケストラで、演目もベートーヴェンの7番は同じでした。
指揮者は、今回はTVなどにも良く出ている佐渡 裕さんです。
ここのホールは、約700席とこじんまりしているので、後ろのほうの席でしたが演奏は堪能できました。西宮の兵庫県立芸術文化センターの大ホールは約2000席、中ホールで約800席なので、中ホールくらいの感覚です。

ベートーヴェンの2曲はどちらも大好きな曲なので、期待していきました。
ピアニストの及川浩治さんは、はじめて聞きましたが、大変タッチが強く力強い演奏で、堂々とした弾きっぷりでした。(ホントは、ちょっとカッコつけすぎじゃないの、と思いましたけどw)

指揮者の佐渡裕さんは、TV「題名のない音楽会」では何回か見たことはあったんですが、もちろん生は初めてでした。こちらも情熱的で押しの強い指揮ぶりで、7番の曲想にぴったりしていて聴き応えがありました。緩急のメリハリもハッキリしていて気持ちよかったです。

佐渡裕オフィシャル・サイト
佐渡裕ファンサイト
佐渡裕の題名日記

及川浩治オフィシャル・サイト


☆今回の演奏曲の所有ディスクを整理のため記しておきます。

<ベートーヴェン / ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 op.73「皇帝」>
録音年 ピアニスト 指揮者 楽団 レーベル
1951 エドウィン・フィッシャー フルトヴェングラー フィルハーモニア EMI ○
1959 ヴィルヘルム・バックハウス イッセルシュテット ウィーン・フィル DEC ◎
1966 グレン・グールド レオポルド・ストコフスキー アメリカン・シンフォニー SC
1967 ダニエル・バレンボイム オットー・クレンペラー ニュー・フィルハーモニア EMI
1970 フリードリヒ・グルダ ホルスト・シュタイン ウィーン・フィル DEC
1975 ルービンシュタイン ダニエル・バレンボイム ロンドン・フィル RCA
1981 ルドルフ・ゼルキン 小澤征爾 ボストン・シンフォニー TELARK ○
1983 ヴラディミール・アシュケナージ ズービン・メータ ウィーン・フィル  DEC
1989 クリスティアン・ツィマーマン レナード・バーンスタイン ウィーン・フィル DG

<ベートーヴェン / 交響曲第7番イ長調 op.92>
1962 カラヤン ベルリン・フィル G ○
1974 ショルティ シカゴ・シンフォニー DEC
1976 カルロス・クライバー ウィーン・フィル G ○
1978 バーンスタイン ウィーン・フィル G
1982 カルロス・クライバー バイエルン国立O Orf ◎
1988 ノリントン ロンドン・クラシカル・プレイヤーズ EMI
2006 ドゥダメル S・ボリバル・ユースO G

The Original Jacket Collection (10CD) / Jascha Heifetz その3 Disc9&10

2008/07/14 Mon [Edit]

Heifetz-disc9
1972年 ヤッシャ・ハイフェッツ / ラスト・リサイタル
Disc-9
・フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調
・R.シュトラウス:ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 Op.18
 ヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン)
 ブルック・スミス(ピアノ)
 録音時期:1972年10月(ライヴ、ステレオ)

Disc-10
・バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番ホ長調 BWV.1006より
 (ジーグ、ルール、プレリュード)
・ブロッホ:組曲『バール・シェム』〜第2曲『ニーグン』
・ドビュッシー/ロック編:レントよりおそく
・ラフマニノフ/ハイフェッツ編:練習曲『音の絵』変ホ長調 Op.33-4
・ファリャ/コハニスキ編:7つのスペイン民謡〜第5番『ナナ』(子守歌)
・クライスラー:カルティエのスタイルによる狩り
・ラヴェル:ツィガーヌ(演奏会用狂詩曲)
・カステルヌオーヴォ=テデスコ/ハイフェッツ編:2つの海の練習曲〜海のささやき
 ヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン)
 ブルック・スミス(ピアノ)
 録音時期:1972年10月(ライヴ、ステレオ)

Recorded in concert at the Dorothy Chandler Pavilion,Los Angeles Music Center

☆ヤッシャ・ハイフェッツは1901年2月2日、リトアニアに生まれた。
3歳からヴァイオリンを習い始め、6歳で既にメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲を演奏したそうだ!
1910年にはペテルブルグ音楽院にてレオポルト・アウアー(件のチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を最初演奏拒否した人物)に学び、翌年に演奏デビュー。12歳でアルトゥール・ニキシュに招かれベルリンデビューを果たすと、同年ニキシュの指揮でベルリン・フィルと演奏している。
ベルリンの演奏会にたまたま居あわせた偉大なヴァイオリニスト、フリッツ・クライスラーが、13歳のハイフェッツの演奏を聴き「我々に残されたのはもはや楽器を投げ捨てることだけだ!」と語ったと言われている。
その後1917年に勃発したロシア革命を逃れ、ハイフェッツ一家は日本を経由しアメリカへ亡命する。
このとき2週間ほど日本に滞在した。
同年10月17日、カーネギーホールにおいてニューヨークデビューを果たし、大喝采を持って迎えられた。
1925年にはアメリカの市民権を得、1940年代 からカリフォルニア州ビヴァリーヒルズに暮らした。
60代になった頃から少しずつその演奏活動を減らし、1972年に最後の公式リサイタルを行った。
そして1987年12月10日ロサンゼルスの病院で亡くなっている。

この2枚組ディスクは、「ハイフェッツ / ラスト・リサイタル」としてレコード・CD化されていたもの。
ハイフェッツ71歳の最後の公式リサイタル。
10年間リサイタルから遠ざかっていたハイフェッツが、教鞭をとっていた南カリフォルニア大学音楽部の学生と教授陣の勉学資金調達のために1972年10月にひらいた慈善コンサートのライヴ録音。
その後86歳で亡くなるまで、公式な場での演奏はしなかった。

若い頃の超絶技巧は影を潜めているものの、滋味あふれる演奏、音色は感動ものだ。
とくにフランクのヴァイオリン・ソナタは素晴らしい。
バッハのパルティータやラヴェルのツィガーヌなどを聴くと、まだまだ引退なんて早いんじゃないの、と思わせる演奏だが、完璧主義者のハイフェッツとしては最早満足いく出来ではなかったのだろうか?


Heifetz / Bach Chaconne


The Original Jacket Collection (10CD) / Jascha Heifetz その2 Disc3

2008/07/13 Sun [Edit]

Heifetz-disc3

Disc3
☆ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.77 (1878年作曲)
☆チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.35 (1878年作曲)
 ヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン)
 シカゴ交響楽団
 フリッツ・ライナー(指揮)
 録音時期:ブラームス:1955年、チャイコフスキー:1957年(ステレオ)
 録音場所:シカゴ、オーケストラ・ホール

Disc2の
☆ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61 (1806年作曲)
☆メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.64 (1844年作曲)
とブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.77 とで3大ヴァイオリン協奏曲。
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.35 を加えると4大ヴァイオリン協奏曲である。
ベートーヴェン、ブラームス、チャイコフスキーは生涯にそれぞれ1曲しかヴァイオリン協奏曲を書いていない。そしてすべてニ長調である。

ブラームスとチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲は同じ1878年に書かれているが、初演はブラームスが1879年1月で好評に迎えられたのに対し、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲は、当初パトロンであったメック婦人からも賞賛を得られず、献呈を予定し演奏を依頼した当時最高のヴァイオリニストとして権威のあったレオポルド・アウアーにも演奏不可能として初演を拒否されてしまう。
結局、初演を果たしたのは3年後の1881年12月であった。
しかし、この初演のときも評価は得られず、むしろ批判にさらされた。このときのヴァイオリニストは、ロシアのアドルフ・ブロツキーであったが、彼は酷評にめげずこの曲を事あるごとに取上げ、演奏し続けて次第に評価が高まるようになったということである。
のちには、レオポルド・アウアーも自らの非を認め演奏するようになったという。
ちなみにチャイコフスキーはブラームスのヴァイオリン協奏曲をかなりケナしていたらしい。

いま現在では、ヴァイオリン協奏曲といえば、チャイコフスキーかメンデルスゾーンかというぐらいにポピュラーで親しみやすいメロディーで愛されているけど、こんな逸話があったとは知りませんでした。

ハイフェッツは、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を3回録音しているが、これが最後の3回目の録音で唯一のステレオ盤。ハイフェッツのレコードの中でも特に評価が高い、素晴らしい名曲の超絶技巧の名演奏です。

※オリジナル・ジャケット・コレクションというから、オリジナルのジャケットでオリジナルの曲目が入っていると思ったけど、このシリーズはジャケットはオリジナルのものを使用しているけど、曲目はかなり入れ替えたり追加してあるみたいです(汗)やっと気づいた。このジャケットは、レコードではチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲のみが入っている。


Jascha Heifetz / Tchaikovsky Violin Concerto

The Original Jacket Collection (10CD) / Jascha Heifetz

2008/07/11 Fri [Edit]

このところ、ソニー・ロリンズの続きとジョン・コルトレーンのレコードを順番に書いていこうと思っていたのだが、家に帰ってきて聴くのはクラシック系ばかりになってしまった(汗)

特に最近のお気に入りは、ハイフェッツ/オリジナル・ジャケット・コレクション(10CD)iconだ。

ヤッシャ・ハイフェッツは、今世紀を代表する天才ヴァイオリニスト。録音が残っているヴァイオリニストでは史上最高という評価が高い。なにかCDを買ってみようと思っていたところ、ちょうどこの春に輸入盤紙ジャケ10枚組みがでていて、音も良いらしいので入手しました。

icon
icon

今聴いているのは、Disc2のベートーヴェンとメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲。
Heifetz-disc2

Disc-2
・ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61
・メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.64

 ヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン)
 ボストン交響楽団
 シャルル・ミュンシュ(指揮) 
 録音時期:1955年、1959年(ステレオ)
 録音場所:ボストン、シンフォニー・ホール

※オリジナルのLP(CD)では、メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.64 とプロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第2番ト短調 Op.63の2曲になっていますが、このシリーズでは何故か曲が入れ替わっていてベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61(1955年録音)が入っています。プロコフィエフはDisc5に移動しています。

1955年、59年の録音とは思えないほど音はリアルで良いとおもう。リマスタリングのおかげなのか。
どちらのヴァイオリン協奏曲も素晴らしい有名曲で演奏も感動的だ。
最初、ヴァイオリンの独奏の音が少し細めだなと思っていたが、Wikipedia-ヤッシャ・ハイフェッツによると、
「なおハイフェッツは楽器の2番弦(A線)と3番弦(D線)に現代の主流である金属巻の弦ではなく、プレーン・ガット弦を使用している(CD のジャケット写真で確認可)。」
ということらしい。

テクニックはすごいが、冷徹で感情表現が乏しいと批判されたりもするようだが、私にはとてつもなく素晴らしい演奏だと思える。
とりあえずハイフェッツの演奏をリファレンスに決定。しばらくはこのシリーズばっかり聴くことになりそうだ。


ハイフェッツ / ウィエニャフスキー「スケルツォ・タランテラ」


Steve Grossman Quartet with Michel Petrucciani / Steve Grossman

2008/07/04 Fri [Edit]

Steve Grossman Quartet with Michael Petrucciani  (1998)

1. Ebb Tide
2. Inner Circle
3. Song for My Mother
4. Parisian Welcome
5. You Go to My Head
6. Body and Soul
7. Why Don't I
8. Don't Blame Me
9. Theme for Ernie
10. In a Sentimental Mood

Steve Grossman (T.Sax)
Michel Petrucciani (p)
Joe Farnsworth (ds)
Andy Mckee (b)

1998年1月ピアニスト、ミッシェル・ペトルチアーニを迎えての作品。
ペトルチアーニは次の年1999年1月に36歳の若さで急逝している。もともと、骨形成不全症という先天性の病を抱えていてその障害を克服してのピアニスト活動だったが、この年、急逝の感染症を併発して亡くなった。個性的でタッチが強く、素晴らしいピアニストだった。

グロスマンは18歳でマイルズグループに入り、コルトレーン継承派としてアグレッシブな演奏を展開したが、80年代中ごろあたりからスタイルが変わってきた。どちらかといえば、50年代ソニーロリンズを彷彿させるようなメロディを重視した歌うようなアドリブ展開に変わってきたのだ。

このアルバムはバラッド集になっているが、グロスマンの歌ごころ重視の演奏スタイルが煮詰められて、ペトルチアーニの力強く粘っこいピアノと相まって素晴らしい効果を挙げている。
よれよれどろどろサックスのなんともいえない哀愁が、ワタシは大好きでこれこそジャズの醍醐味だと思う。
前回の「LIVE AT THE LIGHTHOUSE / ELVIN JONES」 (1972)のアグレッシヴな演奏からは、対極の表現へと変貌しているが、こうしたプレイヤーの変貌の歴史を、アルバムを追って聴いていくのも、録音音楽作品を聴いていく楽しみでもあると思う。
そういう意味でも、グロスマンは大きくスタイルを変えて、しかもどちらも素晴らしい成果を残している稀有なサックス・マンであると思うのだ。

LIVE AT THE LIGHTHOUSE / ELVIN JONES

2008/07/01 Tue [Edit]

LIVE AT THE LIGHTHOUSE / ELVIN JONES (1972)

[Disc1]
1. Fancy Free
2. New Breed
3. Small One
4. Sambra
5. My Ship
6. Taurus People
7. For All Those Other Times / Announcement

[Disc2]
1. Happy Birthday
2. Sweet Mama
3. I'm a Fool to Want You
4. Children, Save the Children
5. Brite Piece
6. Children's Merry-Go-Round March

Elvin Jones (ds)
David Liebman (ss, ts)
Steve Grossman (ts)
Gene Perla (b)

「魚のエルヴィン」って云われたかどうか忘れたけど、印象的な魚のジャケット。
70年代ブルーノートの傑作アルバムだ。
二人のサックス・マンは、共にマイルズ・デイヴィス・グループに在籍したコルトレーン派のアグレッシヴなユダヤ・コネクション。ピアノ・レスで2本のサックスが飛ばしまくる。

スティーヴ・グロスマンは、1951年生まれだからこのときまだ21歳だな。これもびっくりだが、マイルズ・デイヴィス・グループに加入したときはなんと18歳だった。
この人は「最後の破滅型」としてワタシがひそかに尊敬し注目している人なのである。
最近はどうしているのかあまり名前を聞かないので寂しいのだが。
今までのアルバムは、これからここでも紹介したいと思ってます。

もう一人のデイヴ・リーブマンはいかにも理論派という面持ちの人で、コルトレーンの研究家としても有名。いまはどこかの教授もしていたと思う。

ちなみに、このアルバムのおかげで、リーブマンはグロスマンのテナーのあまりの音色に圧倒的されて、テナーを捨てておもにソプラノを吹くようになったんだと、まことしやかにうわさされるようになった。事の真偽は知らないけれど、(そんなことは勿論ないと思うんだけど)そういうウワサが立つほど、ここでのグロスマンの演奏は圧倒的だ。

このライブの日、9月9日はエルヴィンの誕生日(1927年生まれ)で、2枚目の冒頭には「ハッピーバースデイ」のコーラスが入っている。

ベースのジーン・パーラとエルヴィンは、この後1975年にヤン・ハマーを加えたトリオで、「ON THE MOUNTAIN」とう異色作を録っている。ヤン・ハマーがジェフ・ベックの「ワイヤード」に参加して一躍有名になる前の年だ。

このアルバムは、アグレッシヴなジャズを聴いて元気になりたいときには必ず手が伸びる1枚だ。(あっ、2枚組みだ!)


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