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意味がなくてもスイングする 

The Original Jacket Collection (10CD) / Jascha Heifetz

2008/07/11 Fri [Edit]

このところ、ソニー・ロリンズの続きとジョン・コルトレーンのレコードを順番に書いていこうと思っていたのだが、家に帰ってきて聴くのはクラシック系ばかりになってしまった(汗)

特に最近のお気に入りは、ハイフェッツ/オリジナル・ジャケット・コレクション(10CD)iconだ。

ヤッシャ・ハイフェッツは、今世紀を代表する天才ヴァイオリニスト。録音が残っているヴァイオリニストでは史上最高という評価が高い。なにかCDを買ってみようと思っていたところ、ちょうどこの春に輸入盤紙ジャケ10枚組みがでていて、音も良いらしいので入手しました。

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今聴いているのは、Disc2のベートーヴェンとメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲。
Heifetz-disc2

Disc-2
・ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61
・メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.64

 ヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン)
 ボストン交響楽団
 シャルル・ミュンシュ(指揮) 
 録音時期:1955年、1959年(ステレオ)
 録音場所:ボストン、シンフォニー・ホール

※オリジナルのLP(CD)では、メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.64 とプロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第2番ト短調 Op.63の2曲になっていますが、このシリーズでは何故か曲が入れ替わっていてベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61(1955年録音)が入っています。プロコフィエフはDisc5に移動しています。

1955年、59年の録音とは思えないほど音はリアルで良いとおもう。リマスタリングのおかげなのか。
どちらのヴァイオリン協奏曲も素晴らしい有名曲で演奏も感動的だ。
最初、ヴァイオリンの独奏の音が少し細めだなと思っていたが、Wikipedia-ヤッシャ・ハイフェッツによると、
「なおハイフェッツは楽器の2番弦(A線)と3番弦(D線)に現代の主流である金属巻の弦ではなく、プレーン・ガット弦を使用している(CD のジャケット写真で確認可)。」
ということらしい。

テクニックはすごいが、冷徹で感情表現が乏しいと批判されたりもするようだが、私にはとてつもなく素晴らしい演奏だと思える。
とりあえずハイフェッツの演奏をリファレンスに決定。しばらくはこのシリーズばっかり聴くことになりそうだ。


ハイフェッツ / ウィエニャフスキー「スケルツォ・タランテラ」


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