スインガーZ

意味がなくてもスイングする 

AIKA / 川嶋哲郎 QUARTET

2008/12/31 Wed [Edit]

遅まきながら今年の最後に入手しました。
マイ・フェバリット・サックス川嶋哲郎のニュー・カルテットのCDです。

AIKA / TETSURO KAWASHIMA QUARTET
M&I MUSIC / MYCJ-30481 / 2008.11.19
 1. AIKA
 2. YOU MUST BELIEVE IN SPRING
 3. VEGA
 4. MAELSTROM
 5. SOMBRE DIMANCHE
 6. EASY LIVING
 7. RUN WAY
 8. GAIVOTA
 9. MAI-KAI
 10. UP STREAM

 川嶋哲郎(tenor saxophone)
 田中信正(piano)
 安田幸司(bass)
 長谷川学(drums)

先月のソロライブで、この中からオリジナル曲「AIKA」、ミシェル・ルグラン「YOU MUST BELIEVE IN SPRING」、ロリンズの「EASY LIVING」を聴いた。CDでは新しいカルテットの演奏である。
川嶋哲郎はテナーに徹している。彼はこのところ絶好調といってよく、昨年暮れの自動車事故後の復帰以来はじめての録音だと思うが、音色といいフレイジングといいソウルフルで心をうたれる演奏だ。
カルテットのメンバーも良い!特にピアノの田中信正がイイ!この人の名前は聴いたことがあるが、たぶん演奏聴くのは初めて?だと思う。
田中 信正(PIANO)プロフィールとCD案内

このカルテットは2007年夏に組まれたとライナーに書いてあるけど、そんなに前から活動していたのか。是非ライブを聴いてみたい。

1. AIKA
アルバムの表題曲。テナーの音色が低音から高音部まですべて素晴らしい。もっとも印象的で魂に訴えかける曲。

2. YOU MUST BELIEVE IN SPRING
ドラムスとテナーのデュオから始まる。ピアノ、ベースが加わり、ビートに乗って加速する。テナーがぐいぐい引っ張っていく。カルテットの対話が楽しい。ピアノ・ソロも決まっている。

5. SOMBRE DIMANCHE 「暗い日曜日

ぞくぞくするね、この曲。「暗い日曜日」ってこんな曲だったか全然覚えていなかったけど、ここでの演奏は情熱的でエモーションを感じる。

8. GAIVOTA 「かもめ」
まさにコルトレーン・カルテットを彷彿させるダイナミックでパワフルな演奏。

9. MAI-KAI
サンバで明るい感じの曲。チェンジ・オブ・ペース。

10. UP STREAM
アップテンポなナンバー。テナーの音域をフルに使ったご機嫌な曲で、メンバー全員のソロがあり盛り上がる。


最後によいCDを聴けて今年も幸せでしたww
来年もいっぱい音楽を聴いて感動しよう!と思ったのでありました。
ブログはなかなか更新できないけど(汗)



あっというまに

2008/12/30 Tue [Edit]

あっという間に30日になってしまった(汗)
まっ、明日もあさってもしあさっても3日まで(午前中だけだけど)仕事なのであんまり年末という感じがしない。
これから、やっと年賀状でも書こうww

本日、今年最後のCDを3枚購入。
川嶋哲郎「AIKA」
JAZMINE SULLIVAN 「FEARLESS」
BEYONCE 「I AM...SASHA FIERCE」

今年の最後は川嶋哲郎で締めようと思います。

Schoenberg Sibelius Violin Concertos / HILARY HAHN

2008/12/16 Tue [Edit]

先月末から、やたらと忙しくなってしまった。この分だと正月も休みなしだ。貧乏暇なしとはまさにこれだなぁと自虐しながらも(汗)毎日音楽は聴いています。
最近は寝る前に聴くのはクラシックが多くなってしまった。
amazonを見ていたらヒラリー・ハーンの新譜(といっても出たのは今年3月)があったので、購入した。

シベリウス&シェーンベルク:ヴァイオリン協奏曲シベリウス&シェーンベルク:ヴァイオリン協奏曲
(2008/03/05)
ハーン(ヒラリー)

商品詳細を見る


しかし、これはちとクラシック初心者にはつらい選曲だ。
通な人にはなかなか魅力的でハーンの音楽的拡がりを感じさせるものかもしれないが、私のようなミーハーには結構難敵である(汗)
だいいちシェーンベルクは名前はかろうじて聞いたことはあるけども、音楽は聴いたことがない。初めて聴くのであった。

☆シェーンベルク  ヴァイオリン協奏曲
アルノルト・シェーンベルク (1874年9月13日〜1951年7月13日)が1934年から1936年にかけて作曲した。十二音技法によって書かれている作品。
十二音技法→ウィキペディア
十二音技法は、一般にアルノルト・シェーンベルクが1921年に創始した(とされる)作曲技法である。
12平均律にあるオクターブ内の12の音を均等に使用することにより、調の束縛を離れようとする技法である。十二音技法による音楽を一般に十二音音楽と呼ぶ。一般に無調の音楽の一つとされるが、十二音技法を用いることにより一種の調にも似た統一感が得られるので、十二音技法を一種の調であると主張する専門家もいる。

初演は1940年12月6日、ルイス・クラスナーのヴァイオリン独奏、ストコフスキー指揮のフィラデルフィア管弦楽団によって行われた。
この曲の初演は当初ヤッシャ・ハイフェッツに依頼されていたが、ハイフェッツは熟考の末に断ったらしい。この曲についてハイフェッツは「研究するだけ無駄だった」「6本の指が必要」と言ったと伝えられている。

簡単に言えば、無調の現代音楽で難解な曲ということです。ヴァイオリンの音色、美しいメロディを堪能するといった作品ではないが、2〜3回聴くとだんだんと結構スリリングでおもしろい感じがしてきた。もう少し聴き込んでいくともっと楽しめそうな予感がする、しかし、あんまり手が伸びないかもしれないな(汗)ハーンの演奏が極めて技巧的で精緻であるのは感じられる。
この曲を聴いていて思い出したのはピンク・フロイドの「Atom Heart Mother」。
ピンク・フロイドが聴きたくなったww

☆シベリウス  ヴァイオリン協奏曲
ジャン・シベリウス(1865年12月8日〜1957年9月20日)はフィンランドの作曲家。
ヴァイオリン協奏曲は1903年に作曲されたが1905年に改訂されて、これが現行版となっている。
これはシベリウスが1905年にブラームスのヴァイオリン協奏曲をはじめて聴き、それに触発されて改定したということである。

こちらは極めてというか、シェーンベルクの後で聴けば特にそう感じるのだが、叙情的でオーケストレーションも雄大で美しい。ハーンのヴァイオリンの素晴らしい音色も堪能できる。
日本盤の題名がシベリウスが先に来ているのもうなづける(笑)

三日月とふたつ星

2008/12/03 Wed [Edit]

12月1日に夕暮れの空を見ると、きれいな三日月に明るい星が二つ並んでいました。
あれ〜珍しい並び方やなぁと思ったら、次の日新聞にも写真が載っていました。
3年に一回くらいの並び方だそうです。明るい星は宵の明星=金星、少し暗いのがジュピター=木星です。

こちらは産経のサイトにあった写真↓
三日月01

国立天文台のほしぞら情報

三日月02

最近は全く星なんか見ない(見る余裕がない?)ですけど、子供の頃は天体望遠鏡買ってもらって一晩中星空を見ていたことがあったなぁ。
「火星大接近」っていうのがあって何とか望遠鏡で写真撮ろうと思ったけど、全然うまくいかなかった覚えがある。最近はデジカメなんで割合簡単に撮れるのかな。天体望遠鏡はもう持ってないけど。。。
こういうお月さんの写真だったら三脚さえあれば簡単に撮れそうですね。今度やってみよう。

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