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意味がなくてもスイングする 

エリック・アレキサンダー "THE LIVE at the KEYNOTE" 1999

2008/01/20 Sun [Edit]

続いてまたエリックだけど、久しぶりに聞いたこのディスクはやはり素晴らしい。以前のカルテットでハロルド・メイバーンのピアノだ。このカルテットでのライブは2回行ったが、いずれもノリがよくて愛想もよくて演奏もよくて良いことずくめだった。メイバーンはさすがに熟練の技でブロックコードを響かせプッシュする。それに押されてメンバー全員がぐんぐんドライブしてゆく。何度聴いても感動できるライブ盤だ。
4.Edward Leeはメイバーンが亡き盟友天才トランペッター、リー・モーガンに捧げた曲。リー・モーガンは1972年2月18日に出演していたクラブで元愛人にピストルで撃たれ死亡したのだが、そのとき最後に一緒に演奏していたピアニストが、ハロルド・メイバーンだった。

このディスクの録音はライブ感があってとても良いし、エリックのテナーのサウンドもアグレッシブでとても好きなんだけれど、ある雑誌のインタビューでエリック本人はこのテナーの音はあまり好きじゃないみたいなことを言っていた覚えがある。ちょっとオーバーブロウだったんじゃないかと。あぁやっぱりリスナーとプレイヤーの感じ方は違うもんだなぁ。まぁ、それがあたりまえなんだろうけど。

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