スインガーZ

意味がなくてもスイングする 

JOHNNY GRIFFIN / Johnny Griffin

2008/08/05 Tue [Edit]

JOHNNY GRIFFIN (1956)
A
1. I Cried for You
2. Satin Wrap
3. Yesterdays
4. Riff-Raff
B
1. Bee-Ees
2. Boy Next Door
3. These Foolish Things
4. Lollypop

Johnny Griffin (ts)
Junior Mance (p)
Wilbur Ware (b)
Buddy Smith (ds)

ジョニー・グリフィンの初リーダー・アルバム。オリジナルは、1956年アーゴ・レーベルから出た。初期のオリジナル・ジャケットは、真ん中から開いてそこにアーゴ・レーベルのサンプラーEP盤がおまけで付いていたと言う奇抜なもので、超貴重盤らしい。もちろん僕はこのオリジナル盤は見たこともない。CDではこのジャケットを再現しているのが出ているらしい。(24bit 96khz Digitally Remastered Japanese Limited Edition in an LP-STYLE Slipcase. )
このレコードは1975年の国内盤だ。CADETレーベルの再発。
生涯ハードバッパーだったグリフィンの原点がここに聴ける。

1928年シカゴ生まれのグリフィンのデビュー・アルバムにふさわしく、1956年のシカゴでの録音。メンバーもみんなシカゴ生まれだ。ジュニア・マンスもシカゴ出身で、日本でも人気のある息の長いピアニスト。現在も活躍している。

少々荒削りでラフな吹き方だけど、それがまたグリフィンの魅力でもある。手の早さ、ノリの良さは抜群だ。
僕はとくにB面が気に入っている。
B-3.These Foolish Things のバラード・プレイはいい!
グリフィンといえば早吹きのアグレッシブな演奏がいつも強調されるが、じつはバラードの人なんだね。

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