ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 その1
2008/11/09 Sun [Edit]
最近「ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲」を良く聴いているんだけど、CDが何種類か溜まってきたので少し紹介します。
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770年〜1827年)の作曲した唯一の完成したヴァイオリン協奏曲。もう一曲書きかけていたものがあったらしいが未完に終わっている。
1806年作曲。中期の傑作のひとつ。交響曲第4番(1807)やピアノ協奏曲第4番(1806)と同時期の作品である。
1806年12月23日 アン・デア・ウィーン劇場にて初演。独奏ヴァイオリニストはフランツ・クレメント。
第1楽章 Allegro ma non troppo アレグロ・マ・ノン・トロッポ
第2楽章 Larghetto ラルゲット ト
第3楽章 Rondo:Allegro ロンド アレグロ
第1楽章のカデンツァについては、ベートーヴェンは書き残していない。現在よく演奏されるのは、ヨーゼフ・ヨアヒム、レオポルト・アウアー、フリッツ・クライスラーらが創作したものらしい。
◎「クライスラー協奏曲録音全集1」ヴァイオリン協奏曲 / 無伴奏ソナタ1〜アダージョ クライスラー / ブレッヒ / ベルリン国立 / シャーンドル

演奏者 : Kreisler, Fritz (Violin)
指揮者 : Blech, Leo
楽団 : Berlin State Opera Orchestra
1926年録音
1.23:47
2.10:25
3.10:10
Total time:44:29
初出盤:HMV DB990/995
かなり古い録音で音はノイズが多く聴くのはかなりしんどい。ただ、不思議なものでこういうノイズは聴いているとだんだん慣れてくる(笑)。「愛の喜び」や「愛の悲しみ」のヴァイオリン曲で有名なクライスラーの素晴らしい演奏が聴けるので一聴の価値はある。
(クライスラーでは1936年録音のものもあって、そちらのほうが良いという意見もあるらしいが未聴)
◎ヴァイオリン協奏曲 ユーディ・メニューイン(vn)、フルトヴェングラー&フィルハーモニア管

・ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61
ユーディ・メニューイン(ヴァイオリン)
フィルハーモニア管弦楽団
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)
録音:1953年4月(モノラル)
1.24:04
2.09:18
3.10:43
Total Time:44:05
アナログ・ディスク ALP1100からのMYTHOS 復刻
巨匠フルトヴェングラー指揮、メニューインの独奏。このコンビでは47年のライブ盤も録音されている。
アナログディスクからの復刻で、ノイズをそれほど除去せずに原音の生々しさが残されている。
オーケストラがとても力強く印象的。ヴァイオリンの音も明確で明るい。
メニューインの音は女性的でか細いといわれていたらしいが、このディスクではそういう印象はない。
カデンツァはクライスラー作のもの。
◎ハイフェッツ オリジナル・ジャケット・コレクション(10CD)
ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲

ヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン)
シャルル・ミュンシュ指揮ボストン交響楽団
1955年11月27&28日、ボストン、シンフォニー・ホール
1.20:40
2.08:45
3.08:23
Total time:37:48
ハイフェッツの演奏はかなりテンポが速い。切れが良く鋭い。すっきりくっきり小気味が良くてしかも雄大で好きな演奏だ。(ただし情緒的なところはないです。)
私が持っているのは「ハイフェッツ/オリジナル・ジャケット・コレクション(10CD)」の中の一枚。
このCDについては以前に少しだけ書いた。
カデンツァは師匠レオポルト・アウアーの作を編曲したオリジナルのもの。華麗なテクニックの見せ場となっています。
同じ曲でも演奏者によってずいぶん印象が変わるものだ。
これがクラシックを聴く楽しみかな。
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770年〜1827年)の作曲した唯一の完成したヴァイオリン協奏曲。もう一曲書きかけていたものがあったらしいが未完に終わっている。
1806年作曲。中期の傑作のひとつ。交響曲第4番(1807)やピアノ協奏曲第4番(1806)と同時期の作品である。
1806年12月23日 アン・デア・ウィーン劇場にて初演。独奏ヴァイオリニストはフランツ・クレメント。
第1楽章 Allegro ma non troppo アレグロ・マ・ノン・トロッポ
第2楽章 Larghetto ラルゲット ト
第3楽章 Rondo:Allegro ロンド アレグロ
第1楽章のカデンツァについては、ベートーヴェンは書き残していない。現在よく演奏されるのは、ヨーゼフ・ヨアヒム、レオポルト・アウアー、フリッツ・クライスラーらが創作したものらしい。
◎「クライスラー協奏曲録音全集1」ヴァイオリン協奏曲 / 無伴奏ソナタ1〜アダージョ クライスラー / ブレッヒ / ベルリン国立 / シャーンドル

演奏者 : Kreisler, Fritz (Violin)
指揮者 : Blech, Leo
楽団 : Berlin State Opera Orchestra
1926年録音
1.23:47
2.10:25
3.10:10
Total time:44:29
初出盤:HMV DB990/995
かなり古い録音で音はノイズが多く聴くのはかなりしんどい。ただ、不思議なものでこういうノイズは聴いているとだんだん慣れてくる(笑)。「愛の喜び」や「愛の悲しみ」のヴァイオリン曲で有名なクライスラーの素晴らしい演奏が聴けるので一聴の価値はある。
(クライスラーでは1936年録音のものもあって、そちらのほうが良いという意見もあるらしいが未聴)
◎ヴァイオリン協奏曲 ユーディ・メニューイン(vn)、フルトヴェングラー&フィルハーモニア管

・ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61
ユーディ・メニューイン(ヴァイオリン)
フィルハーモニア管弦楽団
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)
録音:1953年4月(モノラル)
1.24:04
2.09:18
3.10:43
Total Time:44:05
アナログ・ディスク ALP1100からのMYTHOS 復刻
巨匠フルトヴェングラー指揮、メニューインの独奏。このコンビでは47年のライブ盤も録音されている。
アナログディスクからの復刻で、ノイズをそれほど除去せずに原音の生々しさが残されている。
オーケストラがとても力強く印象的。ヴァイオリンの音も明確で明るい。
メニューインの音は女性的でか細いといわれていたらしいが、このディスクではそういう印象はない。
カデンツァはクライスラー作のもの。
◎ハイフェッツ オリジナル・ジャケット・コレクション(10CD)
ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲

ヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン)
シャルル・ミュンシュ指揮ボストン交響楽団
1955年11月27&28日、ボストン、シンフォニー・ホール
1.20:40
2.08:45
3.08:23
Total time:37:48
ハイフェッツの演奏はかなりテンポが速い。切れが良く鋭い。すっきりくっきり小気味が良くてしかも雄大で好きな演奏だ。(ただし情緒的なところはないです。)
私が持っているのは「ハイフェッツ/オリジナル・ジャケット・コレクション(10CD)」の中の一枚。
このCDについては以前に少しだけ書いた。
カデンツァは師匠レオポルト・アウアーの作を編曲したオリジナルのもの。華麗なテクニックの見せ場となっています。
同じ曲でも演奏者によってずいぶん印象が変わるものだ。
これがクラシックを聴く楽しみかな。
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