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意味がなくてもスイングする 

Taking a Chance on Love / Jane Monheit

2009/02/27 Fri [Edit]

さて、寝る前に何を聴こうかなと思って迷うことがよくある。とりあえず、迷った時は4ビートのズートかペッパーあたりが無難なところだけど、たまには女性ジャズヴォーカルでも聴こうと思って探すと、このCDが目に留まった。あまりジャズ・ヴォーカルは持っていないけれど、ジェーン・モンハイトかぁ、そういえば買ったような気がすると思って聴いてみたら、これが意外によかった。まず、音が良い。切れがよくて拡がり感もあって奥行きもある。出だしの一曲目、ベースの切れの良い低音が響く。クリスチャン・マクブライトだ。う〜ん、名前からしてジャズっているよなぁ、なんて感心しながら聴くww
ジェーンのヴォーカルもうまいし、声も良い。この人、お色気だけじゃなかったのね(汗)

Taking a Chance on Love / Jane Monheit
Jane Monheit

1. Honeysuckle Rose
2. In The Still Of The Night
3. Taking a Chance on Love
4. Bill
5. I Won't Dance
6. Too Late Now
7. Why Can't You Behave?
8. Do I Love You?
9. Love Me Or Leave Me
10. Embraceable You
11. Dancing in the Dark from "The Band Wagon"
12. Over the Rainbow

2004 SonyClassical SK 92495

Jane Monheit ,Vocals
Geoff Keezer ,Piano
Christian Mcbride ,Bass
Lewis Nash ,Drums

Michael Kanan ,Piano
Orlando LeFleming ,Bass
Rick Montalbano ,Drums
Donald Harrison ,Alto Sax
Miles Okazaki ,Guitar

Ron Carter ,Bass
Rob Mounsey ,Piano
Romero Lubambo ,Guitar
Joel Frahm ,Alto Sax
Andy Snitzer ,Horn
Bob Malach ,Horn
etc.

ソニー・クラシカルも移籍第一弾でかなり力を入れたのか、参加メンバーが豪華ですね。ビッグ・バンドにストリングスまで入っていて、曲によって編成が替わっている。1,3,6,9が特にお気に入りです。そうそう 10.のギター一本の伴奏で歌う"Embraceable You"もイイ!
以前の写真では、もっとふくよかな感じの人だったと思ったけど、このジャケ写真はかなり美人に写っていますよね。
やっぱり、すこしお色気効かせ過ぎかって云うところもあるんだけど(汗)、なかなか聴かせるヴォーカルです。最近のアルバムもすこしチェックしようと思います。

<ジェーン・モンハイト プロフィール> Sony Music Online より

「26歳にして、ジェーン・モンハイトは既にジャズ界における最高の歌姫の一人として自分の立場を確立している。
1998年、20歳にして栄誉あるセロニアス・モンク・コンペティションで入賞したことで注目を集め、2000年に華々しくデビューを飾った彼女は、その美貌と、表情豊かなしっとりした歌声を活かした正統派ジャズ・スタイルでたちまち人気を集め、今やジャズ・シーンを代表するシンガーの一人となっている。
祖母と叔母がプロのシンガーという音楽的に恵まれた環境で育った彼女は10代の頃からジャズの魅力に取り付かれ、高校在学中から地元のジャズクラブで歌っていたという。
「一番影響を受けたのはエラ・フィッツジェラルド。ダントツだわ」と語る彼女だが、それ以外にもサラ・ヴォーン、カーメン・マクレエなどといったジャズ・シンガー、そしてジョニ・ミッチェル、テイク・シックス、そしてニューヨーク・ヴォイセズなどといったコンテンポラリー・シンガーたちもよく聴いていたという。

17歳の時にジェーンはニューヨークに移り住み、名高いマンハッタン・スクール・オブ・ミュージックに入学する。彼女を指導してくれたのはニューヨーク・ヴォイセズの創立メンバーでもあったピーター・エルドリッジだった。エルドリッジの指導の下、ジェーンは着実に実力を伸ばしていく。そんな彼女に訪れた最大の転機は、最上級生になった年にエルドリッジの勧めによって参加したセロニアス・モンク・コンペティションだった。
ここで準優勝に輝いた彼女は(優勝はベテランのテリ・ソーントン)一躍注目を集め、N-Coded Musicとのレコーディング契約を手にすることになる。

1999年に学校を卒業すると同時に、ジェーンはファースト・アルバムのレコーディングの準備に取り掛かった。ジェーンの歌をたった1曲聴いただけでたちまちその才能に惚れ込んだ辣腕プロデューサーのジョエル・ドーンがプロデュースを引き受けることになり、2000年にジェーンのデビュー・アルバムとなる『マイ・フーリッシュ・ハート(Never Never Land)』が発売された。ロン・カーター、ケニー・バロン、ルイス・ナッシュというベテランのサイドメンを従えたジェーンは、百戦錬磨の彼ら相手に一歩も引かず、このアルバムでその類稀なる才能を存分に発揮した。その年齢からは想像もつかないほどの表現力と正統派の美声はたちまち人気を集め、ジェーンはダイアナ・クラールと並んで新世紀を代表する女性ジャズ・シンガーの地位に上り詰めたのだった。
翌2001年には『カム・ドリーム・ウィズ・ミー』、そして2003年にはブラジル・タッチを取り入れるなど、より幅広い表現に挑んだ『イン・ザ・サン』をリリース、アルバムごとにステップアップした姿を見せ、世界中のジャズ・ファンを虜にしている。」

2007年にはコンコードに移籍しているみたいですね。
最新作は今年1月のリリース「Lovers, The Dreamers And Me 」


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