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意味がなくてもスイングする 

Live at Marians / Stewy von Wattenwyl's Generations Trio

2009/05/06 Wed [Edit]

Live at Marians
Live at Marians / Stewy von Wattenwyl's Generations Trio featuring Eric Alexander (2009.4.22)

1.Fried Pies
2.Moments Notice
3.All The Way
4.Terrestris
5.Very Early
6.Sonnymoon For Two
7.On The Trail /Grand Canyon Suite
8.Stan’s Shuffle
Rcorded live at Marians Jazzroom Berne Switzerland january 18-19 ,2008

STEWY VON WATTENWYL (p)
REGGIE JOHNSON (b)
KEVIN CHESHAM (ds)
ERIC ALEXANDER (ts)

現代テナー・ジャズCD3連発。
エリック・アレキサンダーが参加したスイス、ベルンでのライヴ・アルバム。リーダーのスチュイ・フォン・ワッテンビルは62年生まれのスイス人ピアニスト。エリックとは10年前から定期的に共演しており、2003年には"Live at Bird's Eye"という共演盤(下記参照)もリリースしている。
北欧系とは一味違った熱いプレイヤーだ。スチュイのトリオにエリックがゲスト参加した形にはなっているが、どう聞いてもエリックが主体の演奏になっている。エリックのライブ盤は久しぶりだけど期待にたがわず熱い演奏を聴かせてくれる。

ヴィーナスのバラッド集にはちょっと辟易してきたところなのでwwこういう生々しい演奏を聴けるのはうれしい。一番安心してリラックスして聴ける。目新しさや実験的なところはないが、エリックのフレイズや表現手法は多彩になっており確実に進化している。いわばジャズ・テナーの現代の王道をゆくという感じだ。
ラストの曲スタンリー・タレンタインの"Stan’s Shuffle" は日本でのライブ録音「ライブ・アット・ザ・キーノート」でも吹き込みしているおなじみの曲。ライブ盤の迫力と言う点では「ライブ・アット・ザ・キーノート」のほうが(荒削りではあるが)だいぶ上回っている。

Live at Bird's Eye
Live at Bird's Eye / Stewy von Wattenwyl Trio featuring Eric Alexander (2003.4.23)
1.Second Milestone
2.Moment To Moment
3.Dolphin Dance
4.O Grande Amor
5.Olivia
6.Voyage
Rcorded live at Jazz Club "Bird's Eye" ,Basel Switzerland on March 22 ,2003

Stewy von Wattenwyl (p)
Daniel Schlappi(b)
Peter Horisberger (ds)
Eric Alexander (ts)

こちらもスイスのライブ・ハウスでの録音。2003年のライブ演奏で今から聴くと少々荒っぽい感じがするが、迫力はコチラのほうが上かな。珍しくリードミスするところもあり、かなりエモーショナルな演奏だ。フレイズの多彩さ、演奏の質では2008年の"Live at Marians"のほうが良い。ベースとドラムスはメンバーが代っている。
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