上原ひろみ サマーレインの彼方 / 神館和典
2009/10/28 Wed [Edit]

以前、単行本で出ていたものが、幻冬舎文庫となって発売された。
上原ひろみのライブに帯同したり、レコーディングに参加して多くのインタビューを行った筆者がまとめた「上原ひろみドキュメンタリー」。2008、2009年分は文庫版追記として新たに40ページ分補足してある。
非常に面白く、あっという間に読み終えた。
エピソードの数々に上原ひろみのすごさが伝わってくる。やっぱり子供のときから「表現者」なんだなと改めて感動した。
「努力、根性、気合」が彼女の座右の銘で、このたび30歳を前に6作目をソロ・アルバムで出したのは「けじめ」なのだそうだ。うーん、なんだか長渕剛みたいだけれどww彼女のエピソードを読むとピアノに対してはホントに努力と根性と気合の人なのだなと改めて納得してしまう。もちろん天性の才能がたっぷりあるのは言うまでもないが。
彼女の最近の目標は90歳まで現役でピアノを弾くことだそうだ。
90になってもライブでピアノを弾いていたいのだとか。
ま、ワタシはとてもそこまでは生きていないだろうけどww、それまでにいったい何枚のアルバムを出してくれるのか、すごく楽しみである。
どんどん進化発展してゆく彼女の音楽世界を、同時代に聴いてゆけるのはとてもシアワセなことである。
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