川嶋哲郎 (4) ソロ・ライブ
2008/03/09 Sun [Edit]
「川嶋哲郎Solo! 〜音もきらめく、春の波〜」
本日、川嶋哲郎ソロ・ライブに行ってきました。
これが一風変わったライブでして、いづみさんという個人の川嶋ファンの方が企画・会場設定・宣伝その他全てをやっている手作り企画ライブなのです。しかも完全川嶋ソロ・パフォーマンス(デュオも何回かあったそうです。)でノーマイク、ノーPAでずっと運営されているそうで、今回でソロ・パフォーマンスはなんと23回目だそうです。
私は初めての参加です。あーなんで今までこんな素晴らしいライブを知らなかったんだろう。
今回の会場は兵庫県明石市の江井ケ嶋酒造ウイスキー蒸留所テイスティングルームで行われました。昨日8日には神戸塩屋・旧グッゲンハイム邸でもあったのですが、私はこちらには行けず、本日分のみ参加してきました。


はじめに江井ケ嶋酒造内の酒蔵を少し案内していただきました。広い海沿いの敷地に七つの酒蔵が立ち並び、日本酒の麹の香りがほのかに漂っていました。明治時代に建てられたものもあり、歴史のある建物で、中は近代的な工場になっている部分もありますが、なかなか趣も情緒もある会社でした。
そしてここにはウイスキー蒸留所までありまして、そこのテイスティングルームでライブは行われました。こじんまりした部屋で、50名分ほどのいすを並べていっぱいなのですが、天井が高くてしかも斜めに切れ込んでいて音響的にとても良い感じでした。1週間ほど前にチケットは完売御礼になっていました。
←右の窓から少しだけ見えているのがウイスキー醸造のポットスチル。
さて、午後2時ちょうどに川嶋さん登場。
前半50分は怒涛のテナー・サックス・ソロ。
1曲目は川嶋さんオリジナル「Moorea」(アルバム「My Soul」収録)
いきなりぶっといテナーの音に圧倒される。
2曲目、パーカーの演奏でもおなじみのスタンダードナンバー「Star Eyes」
スラップ・タンギングというのか、リードを舌ではじいて打楽器のように歯切れのある音でリズムを刻む独特の奏法を駆使してイントロ部を演奏。そしてテーマからアドリブへと息もつかずに疾走してゆく。
3曲目、ショパンのプレリュード20番。クラシック曲を独自にアレンジして低音から高音まで駆使した流れるような演奏。
4曲目スタンダードナンバー「枯葉」おなじみの曲だが、前半は前曲に続いてジャズというよりクラシック的なアプローチ。バッハの変奏曲のような感じで音をつないでゆく。後半はフラジオ炸裂してぶっ飛んでゆく。
ここで15分の休憩。その間にテイスティングルームと言うことでこの会社のシングルモルトウィスキー「あかし」や日本酒「神鷹」、ワイン、焼酎などの試飲もできた。シングルモルトウィスキーを少しいただく。癖のないまろやかな飲みやすいシングルモルトだった。
後半1時間はフルートで2曲、ソプラノ・サックスで2曲、最後がテナーに戻って締めでした。
フルートの演奏はまた独特のものがあって、フルートを吹きながら同時にのどから声を出してベースラインをコーラスするという演奏。これに最近凝ってるんですと話されていました。サックスでものどをうならせて音を歪ませる奏法がありますが、またそれとは違ってのどで音階を出してハモっていると言うか
不思議な雰囲気の演奏でした。もちろんこれは曲の中の一部分(テーマ部分)での奏法です。
1曲目オリジナルで「Emotion」
2曲目は「Georgia On My Mind」
ソプラノサックスに変わって
3曲目ラフォリアの変奏曲?
4曲目オリジナル「富士」 琴とのデュオアルバム「Passion of Asia」の1曲目
5曲目はテナーサックス
曲名忘れました(汗)最後のほうでセント・トーマスのテーマ(ジョシュア・レッドマン風)が出来してきたのは憶えているんだけど。スラップとフラジオぶりぶりで20分以上の怒涛の演奏だった。
そしてアンコールは玄関エントランスホールに場所を移して、ソプラノ・サックスで「見上げてごらん夜の星を」、フルートで「さくらさくら」。
たっぷり2時間以上川嶋ソロ・パフォーマンスを堪能いたしました。
現在日本で人気・実力ともNo.1のサックス・プレーヤーの演奏をこんなに目の前で(私は最前列でしたのでほんとに目の前でした。)生音で聴けるなんて最高です。
ホントに素晴らしかったです。川嶋哲郎さん、そしていづみさんご夫妻に感謝。
(☆曲名は私がメモっていたもので間違いがあるかもしれません。)
川嶋哲郎HP TETSUDAS.COM
いづみの、行きつ戻りつ迷走日記
本日、川嶋哲郎ソロ・ライブに行ってきました。
これが一風変わったライブでして、いづみさんという個人の川嶋ファンの方が企画・会場設定・宣伝その他全てをやっている手作り企画ライブなのです。しかも完全川嶋ソロ・パフォーマンス(デュオも何回かあったそうです。)でノーマイク、ノーPAでずっと運営されているそうで、今回でソロ・パフォーマンスはなんと23回目だそうです。
私は初めての参加です。あーなんで今までこんな素晴らしいライブを知らなかったんだろう。
今回の会場は兵庫県明石市の江井ケ嶋酒造ウイスキー蒸留所テイスティングルームで行われました。昨日8日には神戸塩屋・旧グッゲンハイム邸でもあったのですが、私はこちらには行けず、本日分のみ参加してきました。


はじめに江井ケ嶋酒造内の酒蔵を少し案内していただきました。広い海沿いの敷地に七つの酒蔵が立ち並び、日本酒の麹の香りがほのかに漂っていました。明治時代に建てられたものもあり、歴史のある建物で、中は近代的な工場になっている部分もありますが、なかなか趣も情緒もある会社でした。
そしてここにはウイスキー蒸留所までありまして、そこのテイスティングルームでライブは行われました。こじんまりした部屋で、50名分ほどのいすを並べていっぱいなのですが、天井が高くてしかも斜めに切れ込んでいて音響的にとても良い感じでした。1週間ほど前にチケットは完売御礼になっていました。

←右の窓から少しだけ見えているのがウイスキー醸造のポットスチル。
さて、午後2時ちょうどに川嶋さん登場。
前半50分は怒涛のテナー・サックス・ソロ。
1曲目は川嶋さんオリジナル「Moorea」(アルバム「My Soul」収録)
いきなりぶっといテナーの音に圧倒される。
2曲目、パーカーの演奏でもおなじみのスタンダードナンバー「Star Eyes」
スラップ・タンギングというのか、リードを舌ではじいて打楽器のように歯切れのある音でリズムを刻む独特の奏法を駆使してイントロ部を演奏。そしてテーマからアドリブへと息もつかずに疾走してゆく。
3曲目、ショパンのプレリュード20番。クラシック曲を独自にアレンジして低音から高音まで駆使した流れるような演奏。
4曲目スタンダードナンバー「枯葉」おなじみの曲だが、前半は前曲に続いてジャズというよりクラシック的なアプローチ。バッハの変奏曲のような感じで音をつないでゆく。後半はフラジオ炸裂してぶっ飛んでゆく。
ここで15分の休憩。その間にテイスティングルームと言うことでこの会社のシングルモルトウィスキー「あかし」や日本酒「神鷹」、ワイン、焼酎などの試飲もできた。シングルモルトウィスキーを少しいただく。癖のないまろやかな飲みやすいシングルモルトだった。
後半1時間はフルートで2曲、ソプラノ・サックスで2曲、最後がテナーに戻って締めでした。
フルートの演奏はまた独特のものがあって、フルートを吹きながら同時にのどから声を出してベースラインをコーラスするという演奏。これに最近凝ってるんですと話されていました。サックスでものどをうならせて音を歪ませる奏法がありますが、またそれとは違ってのどで音階を出してハモっていると言うか
不思議な雰囲気の演奏でした。もちろんこれは曲の中の一部分(テーマ部分)での奏法です。
1曲目オリジナルで「Emotion」
2曲目は「Georgia On My Mind」
ソプラノサックスに変わって
3曲目ラフォリアの変奏曲?
4曲目オリジナル「富士」 琴とのデュオアルバム「Passion of Asia」の1曲目
5曲目はテナーサックス
曲名忘れました(汗)最後のほうでセント・トーマスのテーマ(ジョシュア・レッドマン風)が出来してきたのは憶えているんだけど。スラップとフラジオぶりぶりで20分以上の怒涛の演奏だった。
そしてアンコールは玄関エントランスホールに場所を移して、ソプラノ・サックスで「見上げてごらん夜の星を」、フルートで「さくらさくら」。
たっぷり2時間以上川嶋ソロ・パフォーマンスを堪能いたしました。
現在日本で人気・実力ともNo.1のサックス・プレーヤーの演奏をこんなに目の前で(私は最前列でしたのでほんとに目の前でした。)生音で聴けるなんて最高です。
ホントに素晴らしかったです。川嶋哲郎さん、そしていづみさんご夫妻に感謝。
(☆曲名は私がメモっていたもので間違いがあるかもしれません。)
川嶋哲郎HP TETSUDAS.COM
いづみの、行きつ戻りつ迷走日記
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