Sony Rollins With The Modern Jazz Quartet
2008/05/16 Fri [Edit]
1951年1月17日 「Miles Davis And Horns」 [Prestige7025]の吹き込みの後、マイルズがボブ・ワインストックに進言し、ソニーの初吹込みが行われたのだが、それがこのアルバムに入っている「13. I Know 」1曲のみである。ジョン・ルイスが、薄情にも先に帰ってしまったので、マイルズがピアノを弾いているのである。この頃は、マイルズもソニーも筋金入りのジャンキーであった(汗)
なんだかふらふらと1曲だけやって正体をなくしてしまったのか、義理で1曲だけ付き合ったのか、何故1曲だけなのか、わけわからんけど、とにかくこのアルバムで日の目を見たわけである。
この年の12月のセッションは、ソニーがプレスティッジと正式契約を交わして、本格的なリーダー・セッションの録音になっている。メンバーは当時のマイルズ・バンドの面々。
1952年はマイルズもソニーもともに正式な録音を残していない。
ソニーは、仮釈放違反でまたムショ暮らしを余儀なくされ、出てきてからは再びマイルズのグループに加わっている。
1953年のセッションは、MJQのメンバーとの共演。
Sony Rollins With The Modern Jazz Quartet
1. Stopper
2. Almost Like Being in Love
3. No Moe
4. In a Sentimental Mood
5. Scoops
6. With a Song in My Heart
7. Newk's Fadeaway
8. Time on My Hands
9. This Love of Mine
10. Shadrack
11. On a Slow Boat to China
12. Mambo Bounce
13. I Know
1-4
Sonny Rollins (Tenor Sax)
John Lewis (Piano)
Milt Jackson (Vibraphone)
Percy Heath (Bass)
Kenny Clarke (Drums)
1953年10月7日録音
5-12
Sonny Rollins (Tenor Sax)
Kenny Drew (Piano)
Percy Heath (Bass)
Art Blakey (Drums)
1951年12月17日録音
13
Sonny Rollins (Tenor Sax)
Miles Davis (Piano)
Percy Heath (Bass)
Roy Haynes (Drums)
1951年1月17日録音
1.ザ・ストッパー、3.ノー・モウ、5.スクープス、7.ニュークス・フェイドアウェイ、12.マンボ・バウンス、がソニー・ロリンズのオリジナル曲。
特に、1953年のセッションの演奏は素晴らしい。アドリブも豪放磊落で歌心たっぷりなロリンズ風スタイルを完成させつつある。
2. オールモスト・ライク・ビーイング・イン・ラヴ (恋をしたみたい)
1947年 Frederick Loewe作曲、alan Jay Lerner作詞 ミュージカル「ブリガドゥーン」の1曲。
このコンビは「マイ・フェア・レディ」で有名。ソニーの豪快な演奏。
4. イン・ア・センチメンタル・ムード
1935年デューク・エリントン作曲のスタンダード。
デュークのオリジナル演奏ほか、スイング・バンドはほとんどやってるでしょう。
コルトレーンもデュークとのインパルスのアルバムで録音している。
ヴォーカル、インストとも多くの演奏がある。
ここでは、それほどアドリブ展開はなく、サブトーンを効かせた基本的な演奏。
6. ウィズ・ア・ソング・イン・マイ・ハート
1929年ロジャース=ハートの名コンビ作、ミュージカル「スプリングイズヒア」の中の曲。
歌心満載の演奏。ソニーの演奏は、こういう曲にすごくハマる。
8. タイム・オン・マイ・ハンズ
1930年Vincent Youmans作曲、ミュージカル「スマイルズ」の中の曲。
しっとりした歌もの。ここでも良い味を出している。
9. ディス・ラヴ・オブ・マイン
1941年Sol Parker,Henry Sanicola 作曲、Frank Sinatra 作詞
フランク・シナトラが始めて詩を書いたという曲。ヴォーカルが多い。
これもしっとりした歌もの。
11. スロー・ボート・トゥ・チャイナ
1948年 Frank Loesser作のラブソング。
村上春樹の短編小説の題にも使われた。「中国行きのスロウ・ボート」
このセッションの白眉の演奏。最も好きな曲のひとつ。
13. アイ・ノウ
Miles Davis作。マイルズがピアノ。
パーカー的ビバップな曲。ソニーの演奏は悪くない。
なんでこの日は1曲で終わったのかわからん。
なんだかふらふらと1曲だけやって正体をなくしてしまったのか、義理で1曲だけ付き合ったのか、何故1曲だけなのか、わけわからんけど、とにかくこのアルバムで日の目を見たわけである。
この年の12月のセッションは、ソニーがプレスティッジと正式契約を交わして、本格的なリーダー・セッションの録音になっている。メンバーは当時のマイルズ・バンドの面々。
1952年はマイルズもソニーもともに正式な録音を残していない。
ソニーは、仮釈放違反でまたムショ暮らしを余儀なくされ、出てきてからは再びマイルズのグループに加わっている。
1953年のセッションは、MJQのメンバーとの共演。
Sony Rollins With The Modern Jazz Quartet1. Stopper
2. Almost Like Being in Love
3. No Moe
4. In a Sentimental Mood
5. Scoops
6. With a Song in My Heart
7. Newk's Fadeaway
8. Time on My Hands
9. This Love of Mine
10. Shadrack
11. On a Slow Boat to China
12. Mambo Bounce
13. I Know
1-4
Sonny Rollins (Tenor Sax)
John Lewis (Piano)
Milt Jackson (Vibraphone)
Percy Heath (Bass)
Kenny Clarke (Drums)
1953年10月7日録音
5-12
Sonny Rollins (Tenor Sax)
Kenny Drew (Piano)
Percy Heath (Bass)
Art Blakey (Drums)
1951年12月17日録音
13
Sonny Rollins (Tenor Sax)
Miles Davis (Piano)
Percy Heath (Bass)
Roy Haynes (Drums)
1951年1月17日録音
1.ザ・ストッパー、3.ノー・モウ、5.スクープス、7.ニュークス・フェイドアウェイ、12.マンボ・バウンス、がソニー・ロリンズのオリジナル曲。
特に、1953年のセッションの演奏は素晴らしい。アドリブも豪放磊落で歌心たっぷりなロリンズ風スタイルを完成させつつある。
2. オールモスト・ライク・ビーイング・イン・ラヴ (恋をしたみたい)
1947年 Frederick Loewe作曲、alan Jay Lerner作詞 ミュージカル「ブリガドゥーン」の1曲。
このコンビは「マイ・フェア・レディ」で有名。ソニーの豪快な演奏。
4. イン・ア・センチメンタル・ムード
1935年デューク・エリントン作曲のスタンダード。
デュークのオリジナル演奏ほか、スイング・バンドはほとんどやってるでしょう。
コルトレーンもデュークとのインパルスのアルバムで録音している。
ヴォーカル、インストとも多くの演奏がある。
ここでは、それほどアドリブ展開はなく、サブトーンを効かせた基本的な演奏。
6. ウィズ・ア・ソング・イン・マイ・ハート
1929年ロジャース=ハートの名コンビ作、ミュージカル「スプリングイズヒア」の中の曲。
歌心満載の演奏。ソニーの演奏は、こういう曲にすごくハマる。
8. タイム・オン・マイ・ハンズ
1930年Vincent Youmans作曲、ミュージカル「スマイルズ」の中の曲。
しっとりした歌もの。ここでも良い味を出している。
9. ディス・ラヴ・オブ・マイン
1941年Sol Parker,Henry Sanicola 作曲、Frank Sinatra 作詞
フランク・シナトラが始めて詩を書いたという曲。ヴォーカルが多い。
これもしっとりした歌もの。
11. スロー・ボート・トゥ・チャイナ
1948年 Frank Loesser作のラブソング。
村上春樹の短編小説の題にも使われた。「中国行きのスロウ・ボート」
このセッションの白眉の演奏。最も好きな曲のひとつ。
13. アイ・ノウ
Miles Davis作。マイルズがピアノ。
パーカー的ビバップな曲。ソニーの演奏は悪くない。
なんでこの日は1曲で終わったのかわからん。
Comments
Track Backs
TB URL



