クリス・ポッター / "Underground" 2006, "Follow The Red Line" 2007
2008/01/20 Sun [Edit]
![]() | アンダーグラウンド (2006/05/10) クリス・ポッター 商品詳細を見る |
確かクリス・ポッターのアルバムは昔クリス・クロスレーベルのものを持ってたはずなんだが、探しても見つからない。あまり好きなタイプじゃなかったような印象しか持っていなかったのだけれど、このアルバムを聞いてその印象は一変した。音色は太く、演奏はハードボイルドだ。最近のテナーは知的でクールなタイプが多いけれど、やはりこのアルバムのクリス・ポッターようなハード・ブロウがジャズの醍醐味で一番おいしいところなんじゃないかと思う。フォーマットも変則的でベースが入っていない。ギター、フェンダー・ローズ(エレクトリック・ピアノ)、ドラムス、サックスという構成だがとくに違和感はない。フェンダー・ローズのクレイグ・テイボーンがベースラインを押さえているらしい。このメンバーは1回限りのアルバム・セッションではなく、ライブでも恒常的にグループとして活動しているようだ。
そして、2枚目のライブ・アルバムがこれ↓
![]() | Follow the Red Line: Live at the Village Vanguard (2007/09/11) Chris Potter Underground 商品詳細を見る |
ヴィレッジ・ヴァンガードでのライヴ盤だ。
"Underground"では2曲のみで参加していたアダム・ロジャース(g)が、ウェイン・クランツ(g)に替わって全面参加になっている。個人的にはウェイン・クランツのほうが好きだな。全体的にリズミックなところが薄れている。クリス・ポッターのハード・ブロウは健在。
Chris Potter の公式サイト
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